TOP MESSAGE

社名の「リンケージ」の想い

世の中の健康支援に携わるプレーヤーが「連動」することこそが、多くの人の健康寿命延伸の最大の近道となると結論づけ、2011年6月に「リンケージ」を設立しました。
人も、情報も、新たな文化創出も、すべては「連動」から始まると考えています。

あなたは、何歳まで生きたいですか?
そして、何歳まで「健康」に生きたいですか?

「この世に生を受けたすべての人が、与えられた寿命を最期まで健康に全うできる世の中にしたい」
リンケージを立ち上げたのは、少年時代からそんな想いを抱き続けてきたからです。

私は、15才の頃に剣道の師匠をがんでなくしました。
その先生は新潟市の小さな町工場の社長で、健診なんて受けてなくお酒もタバコも大好きな方でした。
喉頭がん発症から2年間の闘病生活を経て、最期は1%の生きる希望にかけ手術を受けたものの間もなく49年の短い人生の幕を閉じました。
2年間病床に通い剣の道の教えを請いながら、私は人生において大切なことを二つ学びました。
それは、「人はどのように死を迎えるのか」ということと、
「人はどのようなことを後悔して最期を迎えるのか」ということです。

今振り返っても壮絶な最期で、幼馴染と共に先生の最期に寄り添い、人生の使命を与えられたのだと思うことで、恩師の死と己の人生を受け止めていたのかもしれません。

人間がこの世に生を受け、与えられた寿命を最期まで健康に全うできる世の中にしたいと、それ以来ずっと思い続け、健康診断を受けた後にどのように生活習慣を変えられるかを追求し続けています。

現在の日本は、平均寿命83.9才に対し健康寿命は72.7才。
不健康な期間が11.2年ある現実に対し、目を背けずに1年でも1ヶ月でも不健康な期間を縮めることがリンケージの使命です。

「100歳時代、あなたはどう生きますか」

今までは20年学び、40年働き、20年休む人生でした。
人生100年時代に突入し、高齢者という概念も変わりつつあり、60才を超えても働き続ける方が少なくない今、健康支援がより一層必要不可欠となりました。

日本の平均寿命は明治以降から終戦までは約45歳。戦後に50歳を超え、1950年頃に60歳、高度成長期にさしかかる1960〜1970年代に70歳に到達しました。
すでに日本人の4人に1人は65才です。
2020年には女性の半分は50才以上となり、2022年には一人暮らし世帯が3分の1を超え、2024年には3人に1人が65歳以上となります。
2025年問題、2042年問題を「自分ごと」として捉え、今からどんな打ち手を打てるのか。

一人でも多くの方が「いい人生だった」と想える世界をつくりたい。
リンケージは「未来をいい意味で覆していきたい」と思っています。

先祖や両親から授かった人生を最期まで健康に全うすることは、この世に生を受けたすべての人たちの普遍的な願いだと思います。
しかし多くの人は、“ならなくてもいい”病気であるがんや糖尿病などの生活習慣病に、わざわざなっています。健康に関する知識とそれを活用する力(ヘルスリテラシー)があり、その職場に行って働くだけで健康度があがるような環境が整備されていれば生活習慣が原因で病気になり、当たり前にあるはずだった日々を失うことを防げる時代になりました。

予防医療を享受する「受診者」、提供する「医療機関やサービス業者」、運営する「医療保険者」、制度設計及び運営を行う「国」、それぞれの立場の異なる方々とリンケージ(連動)し、より時代に即した予防医療サービスをも連動させ、次の世代に誇れる文化を構築し効果検証を繰り返すことが、健康寿命の延伸に繋がると信じております。

温故知新

海外では300年前から「働く人の病」という職業性疾患がまとめられており、同じ時期に日本では貝原益軒が晩年に「養生訓」で「養生の術を学んで健康を保つこと、これが人生で一番大事なことである」と記しています。
1911年(明治44年)に制定された工場法で、当時蔓延していた結核等を防ぎ健康に労働に従事するために年に一回健康診断を受けることが義務化されました。それから100年経った今。
社会環境や技術革新が急伸する中で、今までの文化や制度に固執せず、これからの社会のニーズに固執することで、あきらめず、言い訳をしない、時代に合った健康支援を提供してまいります。

日本の誇れる健康支援の文化を向上させ、これからの時代に即した健康支援モデルを創造し、これからのあたりまえの健康づくり文化を日本から世界に輸出していくことは、私たちの使命です。

「リンケージの健康支援のスタンスについて」

 結論
・人は生活習慣を変えられる
・人を突き動かすのは人である (オンライン診療やAIはツールでしかありません)

健康支援は一期一会です。
他産業のサービスとは違い、来年もまた来て欲しいというリピーターを求めるものではありません。
だからこそ、限られた介入期間に最大限の情報提供と徹底して寄り添うことで、目の前の“アナタ”の生活習慣の行動変容につなげることに全力を注いでいます。
「わかっちゃいるけど、なかなかできない」という人にこそ、どうしたら小さな一歩を踏み出せるか、その方の生活習慣をよく聞いたうえで、具体的なプランを一緒に練ることが大切です。
種まきと一緒で人によって芽が出て花が咲くタイミングは違います。「何が正解」ということはないからこそ、社員一同日々勉強を重ね、相手を慮りエビデンスに基づいた正しい情報を提供し続ける集団であり続けます。

CONTACT US

ご相談・ご質問、講演依頼などお気軽にお問合わせください。

お問合わせフォーム