Linkage

2022.2.25

アフターコロナの多様な働き方とストレスの相関性とは?無料ウェビナーを3月2日(水)に開催。テレワーク導入中のベンチャー・中小企業こそ考えるべきメンタルヘルスケア対策

職域向けにオンライン診療など健康支援プログラムを提供する株式会社リンケージ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:生駒恭明)は、2022年3月2日(水)11時より、無料ウェビナー「【健康経営】〜従業員に行き届く&テレワークでも安心〜 LINEで相談できる『かかりつけ保健師』」と題したセミナーを開催します。本セミナーでは、EAPを導入したものの利用率の低さにお悩みの担当者や、どのようなEAPを導入すれば効果があるのか知りたい方に、従業員に行き届く、設置意義のあるEAPについてお話いたします。ぜひご参加ください。

▼イベントの概要・申込はこちら
https://linkage-20220302.peatix.com/view

従業員に行き届く&テレワークでも安心 LINEで相談できる「かかりつけ保健師」

従業員のメンタルケア/健康不安の解消に必要な企業からのアプローチ

厚生労働省の調査によると、精神疾患の患者数は年々増加しています※1。さらに民間の調査※2では、コロナ禍・テレワーク環境で心身の不調を訴える従業員が増えた企業は4割以上にのぼるといった結果が発表されました。従業員へのメンタルヘルスケアは経営のリスクマネジメントにも繋がるため、対策の必要性は高まるばかりです。

しかし、対策のために導入されるEAPの利用率は、一方的で非継続的なことや、相談ハードルの高さ、限定的な相談テーマ、所属企業への情報伝達の懸念などで利用率は高くありません。そのため、従業員のメンタルケアや健康不安の解消に向け、企業からはどのようにアプローチすべきかをより一層迷われている担当者も増えていると考えます。

リンケージでは従業員を気にかけるヘルスケアサポーター「かかりつけ保健師 for LINE」を展開しています。従業員が「些細なことから、いつでもLINEで」「継続的・双方向的に」「幅広いテーマに関して」経験豊富な保健師や医師・看護師・管理栄養士など、国家資格を持つ専門家に相談ができるチャットサービスです。導入企業の従業員は、「かかりつけ保健師 for LINE」のLINE公式アカウントを友だち追加するだけで、簡単に相談ができます。

本セミナーでは、EAPを導入したものの利用率の低さにお悩みの担当者や、どのようなEAPを導入すれば効果があるのか知りたい方に、「かかりつけ保健師 for LINE」運営で培ったノウハウなどを活用して、従業員に行き届く、設置意義のあるEAPについてお話いたします。当日はウェビナー形式で行います。無料で参加可能ですので、ぜひお気軽にお申し込みください。

開催概要

日程:2022年3月2日 (水) 11:00 – 11:30
会場:オンライン
参加費:無料
主催企業:株式会社リンケージ
詳細・お申し込み:https://linkage-20220302.peatix.com/view

当日のプログラム

1. メンタルヘルスと相談窓口・EAPの実情
  1.1. 職場のメンタルヘルス
  1.2. 相談窓口・EAPの実情
2. 従業員・管理職の困りごとへの解決策
3. 『かかりつけ保健師 for LINE』のご紹介
4. Q&A、アンケート回答

このような方におすすめ

企業の人事労務担当者・経営者
 ・既にEAP(従業員用の相談窓口)を導入されている企業様
 ・これから EAP の導入を検討される企業様
※人事労務のご担当者の方以外でも参加可能です
※主催企業と事業が競合する企業からのお申し込みは、お断りする場合があります。

※厚生労働省 平成29年 患者調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/10syoubyo/
※月刊総務 2021年9月調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000060066.html


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