代表挨拶Greeting

皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
当社は、『健康寿命の延伸』 をテーマとして、移り変わりの激しい医療業界ニーズに合わせた、最適なサービス提供を目指して 事業に取り組んでおります。
日本は、40年後に労働人口比率が66%から50%に減少し、65歳以上の老年人口比率は20%から40%へ増加するといわれております。
(国立社会保障人口問題研究所推計)
健診市場においては、労働者が20年後に6500万人から5500万人に減少することを鑑み、国の施策動向を踏まえた新たな経営戦略が必要とされております。
臨床検査精度の進歩や、再生医療、遺伝子検査等の医療技術の進歩もありますが、人口動態の変化により、新たなニーズに即したサービスが生まれることは必然と捉えております。

私は、15才の頃に剣道の師匠をがんでなくしました。
発症から2年間の闘病生活を経て、最期は1%の生きる希望にかけ、手術を受けたものの間もなく49年の短い人生の幕を閉じました。
2年間、病床に通い剣の道の教えを請いながら、人間の生は死と隣合わせであるという「生」とは何かを肌身で教わりました。
人間がこの世に生を受け、与えられた寿命を最期まで健康に全うできる世の中にしたいと、ずっと思い続けております。
予防医療を享受する「受診者」、提供する「医療機関やサービス業者」、運営する「医療保険者」、制度の設計運営を行う「国」、それぞれの立場の方々とリンケージ(連動)し、より時代に即した予防医療サービスの提供を繋げることで、健康寿命の延伸に繋げることができると信じております。

医者でもなく、有資格者でもありませんが、だからこそ予防医療の世界で真剣に将来を考えている民間の企業として、より個人に直結した仕組みや、生活習慣を改善することに繋げることで、社会に貢献してまいります。

何卒、御指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

木村大地